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累計260万部を突破した東村アキコの同名原作をドラマ化した「東京タラレバ娘」。
第9話の平均視聴率は8.5%でした。ラスト2話にして初の1桁台になってしまいましたが、裏番組が生中継のWBCイスラエル戦だったため、これは致し方ないでしょう。
残るところついに最終話のみとなり、ついに倫子が選ぶ道が明かされます。世間では早坂さん派とKEY派の論争が白熱し、最終話が待ちきれない様子の女性が多いです。原作の単行本しか読んでいない筆者にとって、最終話は、本当にただの予想となりますが、自分の希望を込めて最終話の予想と感想を綴ってみます。

最終話あらすじ(公式情報まとめ)

同棲の話が進み、結婚まで秒読みと言える順調な交際を早坂と続けていた倫子。ピェンロー鍋をするためにウキウキと早坂の元へ向かう途中で、妻を忘れてほしいと義父に言われボロボロになっていたKEYに遭遇する。いつも強気なKEYが涙する姿を見て放っておけない倫子は、そのまま早坂との約束をすっぽかして家に連れて帰ってしまう。KEYに心が惹かれていることに気づきながらも、見て見ぬ振りをしようとする倫子。
一方、婚活を続ける香に涼は「彼女と別れたからもう一度ちゃんと付き合ってほしい」と正式に告白をする。気持ちが揺れる香だったが、もう過ちは繰り返したくないと突き放すのだった。

最終話あらすじ ネタバレ

倫子の家で一晩泊まったあとも、KEYは何事もなかったように別れを告げ出て行ってしまった。せっかく掴みかけた幸せをほっぽり出して危険をおかしたのに、何だったんだろうと後悔と罪悪感に悩む倫子。スマホの中には消去する写真も、ブロックするラインもない。関係を断つにも、元々何の関係性も築いてないのだ。よし、綺麗サッパリ忘れようと決意し、共にいたことを早坂に言えず嘘をついてしまう。早坂は、なんとなく違和感を感じながらも事故などにあってなくてよかったとホッとする。そしてついに物件を見に行く2人。しかし心ここにあらずな倫子を見て、やはり先日の違和感をぬぐいきれない早坂。そんな中、いつもの場所でKEYに会った倫子は、KEYから海外に行くことを告げられ心が揺さぶられる。そして、自分の気持ちに嘘をつけきれなくなった倫子は、実はあの日KEYと一緒にいたと早坂に告げる。早坂は自分から気持ちが離れてる倫子を見て、「このまま自分と一緒にいても、もしあの時KEY君と一緒にいたら、倫子さんはもっと幸せになれたかもって思ってしまうかもしれない。そんな風に、タラレバ男には僕はなりたくない。」と倫子に告げ、KEYの元へ行くように背中を押す。その足で空港に向かった倫子は、KEYに会い自分の気持ちを告げる。「せっかく独身のいい男を掴んで、結婚のチャンスだったのに、みすみす自分から逃すなんてやっぱりあんたバカだな。」などと悪態をつきながらも倫子が自分の元に来てくれて喜ぶKEY。将来の保証は何もないが、自分の直感を信じてKEYと新しい恋を始めるのだった。

最終話の個人的な感想(ネタバレふくむ)

ぜひ、KEYと結ばれてほしいです。元々早坂さん派でしたが、幸せの象徴である鍋会を捨ててまでKEYを選んだ時点で、早坂さんと結ばれるという確率はほぼゼロといえるでしょう。
第9話の瞬間最高視聴率はKEYが涙を浮かべながら倫子に本音を激白した時でした。その数字からも読み取れるように、いつも強気なKEYだけに、弱さを見せ素直な言葉を放つギャップにやられた女性は私を含めたくさんいるようです。
KEYのようにイケメンだけど毒舌で、特に共通の趣味もなければ、奥田さんと付き合った時のようにうまくいかない可能性も高いのではと思ってしまいますが、おそらくそこは大丈夫でしょう。なぜなら、倫子は自分で気付かないうちに強烈にKEYのことを好きになってしまっているからです。倫子たちを含め世間のタラレバ娘たちは、それなりに綺麗で性格も悪くないし仕事も頑張ってる、だけどなぜか結婚できない。その理由は、「幸せに妥協をできない」からです。そしてそういうタラレバ娘たちの幸せとは、口に出してしまうととても陳腐な言葉。「愛」であることがほとんどです。「大好きな人と永遠に結ばれる」それって色んなしがらみの中で生きている大人になればなるほど実は難しいです。だからここまで婚期を逃してきた。でも、大好きだと思える人と結婚できれば今までの時間も出会うための過程だと思えますよね。だから、ぜひそんな風に幸せになってほしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回予想では、希望を含めてKEYと結ばれるという予想を立てましたが、倫子だけが幸せになるというのも香と小雪とのバランスがとれないので、3人とも誰とも結ばれず、最後までタラレバ言って終わるという結末もアリかなとも思います。(笑)しかし、やっぱりそこは世間一般のアラサー女性の夢を託して、1人くらいはタラレバ娘が好きな人と結ばれてほしいものです。いつもより予告編も短く、原作の単行本も出ていないためどうなるか本当に分かりませんが、最後まで楽しみですね。
それではこれまで読んでいただきありがとうございました。